理事長のご挨拶

   

慶應義塾大学医学部卒業

日本大腸肛門病学会認定指導医、同学会前理事

問診の重視
痔疾患の多くは排便異常(特に便秘)によって悪くなります。問診(対話)を重視し、
現在の痔の症状ほかに、仕事・食生活・家庭等の生活環境を詳しく伺います。

説明と同意
問診と局所の診察が終わった段階で、考えられる病期の程度とその治療法をご説明します。
治療法には、薬だけで当座の苦痛や症状を和らげる保存的療法から、根本的な手術療法まで
いろいろありますので、それらをご説明し、ご希望に沿った治療を行います。

場所が場所だけに・・』と一人で悩まれる方が多いですが、当クリニックに来院される患者さんは
みなさん同じ悩みの方ばかりです。また相談だけの方も少なくありませんので、痔でお悩みの方は
どうぞお気軽にお越しください。

患者さんへ一言
肛門科を訪れるのは恥しいものです。思い切って受診なさってはいかがですか。
セカンドオピニオンも歓迎です。



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